私、恐れ多くも我女子短大同窓会、華輪会の会長を務めて居ります。先日、私は同窓会結成と会報の件で、初めて工学部の同窓会長 新さんにお電話したのです。同じ同窓会長と言っても、規模が違います。資本に差があります。そして何よりキャリアがあります。そういった事でこれから先、教えて頂く事が多いと思います。いつもは積極的な私も、久しぶりに”ドキドキ″と快い緊張を感じながらのほんの十分間でした。・・・・・・まあ聞いて下さい。

O 「私、東京工芸女子短大卒業生の岡村と申します]
A 「はい。こんにちは。」・・・・・・この落ちつき。
O 「あっはい。突然お電話差し上げまして済みません。この度、私たち第一期生が卒業致しまして、四月に同窓会を正式に結成致しましたので、そのごあいさつのお電話なのですが」
・・・・・・よく言えましたって感じ。
A 「はい、わざわざご丁寧に済みません。これから大変ですね]
O 「はい、わからない事ばかり困ってます。]
  ・・・・・・笑い・・・・・・
O 「さしあたりまして年間行事を出しまして、それから第一回同窓会総会の日取りや内容を決めたのですね。そしてまず同窓会会報を発行しようと考えてます」
A 「はい。そうですね。うちの同窓会も年一回の会報は欠かさず出してます。」
O 「あの、組織の事でお伺いしたのですが、会報を作成するスタッフはいらっしゃいますか」
A 「はい。うちの方では同窓会報は五〜六人の広報部員に任せてます。」
O 「あ、その方が確実ですし、組織自体も動きやすいですネ。(よし、取り入れよお〜と。)それから、役員間のご連絡はどのように取られてますか。ご通知ですか、何か別に電話の連絡網を作られているとか・・・。
A 「いえ、やはり人数が多いので、何か連絡事項があれば学校のほうに卒業生がいますので、彼を通してほとんど通知でやってます。やはり誰かそういった人を一人決められるとやりやすいですよ]
O 「はい。そうですね。そう致します。」
A 「岡村さんはどちらにお住まいですか。」
O 「はい、私は厚木です。地元なんですよね〕
A 「あ− それはいいですね]
O 「え〜〜〜〜〜」
  ・・・・・・・・・笑い・・・・・・・・・
A 「一度学園祭でお合いしましたよね。」
O 「はい、あの時はゴタゴタしてまして申し分けありませんでした]
A 「いえいえ、私の妻の実家が厚木にあるもので、時々そちらへ行く事があるのですよ。今度皆さんでお茶でも飲みましょう。」
O 「はい、是非、よろしくお願いします」・・・・・・・・・いきなり元気な声で、ガハハハハ

と、このように会話をしました。とても親切な方で、私たち華論会の結成を喜んで下さいました。きっと、他の同窓会員の方々もそうだと思います。私たちは、それに恥じることのないよう、独自の同窓会を確立していきたいと思います。これは会話には書きませんでしたが、新会長さんは中野短大の同窓会と、もっとつながりをもって三同窓会をよいものにしていきましょうとおっしゃっていました。
「賛成!!」・・・・・・ 皆ながんばろうね。